雲と草

11月2日 戦(芦屋野球協会一回戦)

神戸ドルフィンズ 2 − 4 ディーディーズ

KD
DD X


監督の総括
ディーディーズとは初対決。 いつものごとく堀野の活躍により先攻ゲットするが3回まで野手正面へのアンラッ キーなあたりが多く無安打。逆に3回裏死球で出塁され、守備の乱れを突かれて2点 先制される。4回表、2番近藤がヒット、3番大宅がエラーで出塁。5番中村がセン ター前タイムリーで2点を返し同点とする。5回裏先頭バッターを死球で出塁させ、 ヒットがらみで2点の追加を許す。その後もなかなかヒットが続かず、結局7回2− 4で破れる。先発近藤も好投を続けたが自身2安打1四球と全打席出塁し、最後には 疲れが出てしまった様子。投手戦で始まったが結果的には少ないチャンスをモノにし た相手が勝った。相手チームは大半が経験者と思われるが、考えてみればB級も殆ど のチームが経験者チームとなってきたようだ。今後はこのような接戦も多くなるだろ うし、少ないチャンスで如何に得点を取るかが勝負の分かれ道だろう。また一つの簡 単なエラーからの失点を防ぐことも常に練習の課題にしなくてはいけないでしょう。 公式戦に対してメンバーの意気込みが高いだけに何とかしたかった試合だが、次回大 会は本当に今年最後の大会なので勝ち残れるようにもう一度がんばろう!!!!!




試合中のひとコマ
キャッチャーフライに打ち取る サード竹内ファンブル・・・タイミングアウトも大宅の足が離れてセーフ
ゲッツーから一転ピンチに 5番中村の2点同点打



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2003年試合結果
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