雲と草

11月23日 TURTLES戦

神戸ドルフィンズ 0 − 0 TURTLES

KD
TS


監督の総括
相手は西宮C級のタートルズ。年齢層は30、40代と少し高めだが殆どが経験者でエラーの少ないチームだった。 初回2アウトからセンター前ヒットで出塁、すぐにスチールを決め1,2塁とするが捕手からの牽制で刺されチャンスを逸す。相手投手は球威、コントロールが良くカーブにフォークの切れもよかったのでヒットが出るものの単発となり、あとが続かずなかなか点が取れない。7回小嶋がヒットで出塁、続く堀野もエラーで1,3塁とする。ここでエンドランだったが失敗し3塁ランナーも刺され、またもや点を取ることが出来なかった。うちの先発長田も素晴らしいピッチングで6回までノーヒットノーランを続けていた。そのまま7回を終え、延長戦に入り最終回8回先頭打者長田がデッドボールで出塁し、スチールを決めるがあとが続かず、結果0対0の引き分けとなる。 先日の公式戦から初めての試合だったが、ノーアウト2塁や3塁のランナーを還せず、引き続き決定力不足が気になった。芦屋のB級と同レベルの相手だったので何とかしたい試合展開だったが、数少ないチャンスを物に出来なかったことが反省される。試合後のミーティングでは、サインの見落とし、失敗、走塁ミスの注意、リードのとり方などが確認された。是非次回に活かしたいものである。




試合中のひとコマ
竹内 キャッチャーフライに倒れる 小山 今日は3本ともサードゴロ



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2003年試合結果
雲と草