８月８日　球童

神戸ドルフィンズ　２　−　１　球童

監督の総括
この日は、USAからの2年ぶりの帰国となった大津が久しぶりの試合参加、チーム 創 世記からKDを支えてきた功労者でもある彼に更に成長したKDを見せたいところ だ。KDの攻撃は1回の裏、この日1番ショートで先発の大津から、、しかし2年のブ ラ ンクは大きく敢え無く二塁ゴロ。続く2番堀野は左翼へ痛烈な打球、しかし左翼手 真 正面で左直飛となる（残念）。二死となって3番下郷が死球で出塁すると4番中村 が 左翼越えの適時三塁打、続く5番花田も左翼越の適時二塁打と二者連続の適時打で 幸 先よく2点を先制。しかしよかったのはここまで。2回の三者凡退を除き3回以降毎 回 走者を出すもののサインプレーがきまらず、またボーンヘッドもあり効率よく走 者 を先の塁に進めることができない。結局初回の2点が効いて、2-1で勝つには勝っ た が今後の課題を認識させられる試合となった。

マスターズ活躍！
内容の悪い試合ながら、花田が2打数2安打1打点、高平が1安打1四球2盗塁と老兵 が 揃って活躍。まだまだ老け込んでいないところを見せた。若手（？）も負けじと 、 どんどん元気のあるところを見せてほしいところだ。

試合後・・・
大津との再会、初顔合わせ、決勝戦へむけての決起会を兼ねて芦屋駅前「村さ来 」 で小宴を敢行。例によって、下品かつマニアックな会話を炸裂させ、英気を養っ た。