雲と草

1月23日 ワイルドビッツ

神戸ドルフィンズ 4 − 5  ワイルドビッツ

KD
WB 1x


背番号1の総括
今年最初の試合、迎える相手は小山率いるワイルドビッツ、去年も一度対戦し近藤の特大本塁打などで3-0で勝利している相手だ。試合はKD先発の竹内が3回までヒット1本の無失点と年一の好投。打線も初回から堀野の適時打などで3点を先取、3回には西出の適時打も飛び出し、3回を終了して4-0、しかし、4回に1点、5回に2点、7回に1点といずれも守りのミスから失点し、とうとう追いつかれてしまう。試合は延長戦に入り迎えた9回の裏、ワイルドビッツの攻撃は投手強襲安打で出塁した走者が次打者の内野ゴロの間に一気に三塁へ進むと、遊ゴロで難なく生還。不運なサヨナラとなった。負けはしたものの、この試合キラキラと輝く男がいた。その名は堀野。この男、3安打猛打賞に加え、1打点、1得点。守備でも軽快な動きをみせるなど、今年大ブレークを予感させる大活躍であった。そして・・・、はやくも次の公式戦でその予感が正しかったことが証明されるのだった。

大写真はこちら
新戦力の嶋津(野球は久々らしいが頼りになるぞ!) いい当たりもサードの攻守に阻まれる・・・嬉しそうな小山!
助っ人大リーガー鳩野


トップ アイコン
2005年試合結果
雲と草