２月２０日　ミニーズ

ミニーズ　４　−　３ 　神戸ドルフィンズ

背番号１の総括

ミニーズ先攻で始まったこの試合、KDの先発は最近勉強をあきらめて野球に専念している小山、その小山1回表失策絡みの不運な出塁などもあり、一死二、三塁といきなりピンチを迎えると、迎えた4番打者から3点本塁打を被弾。いきなり3点を先攻される。何とか流れを変えたいKDは2回の裏、この回先頭の高橋が四球を選んで出塁すると、続く小山、花田が左へ右へと連続タイムリー、これで2点を返し1点差、尚も続く森脇、毛利（森脇友人）がともに四球を選んで満塁とすると、長田が押し出し四球を選んでとうとう同点に追いついた。尚も満塁のチャンスが続いたが後続が断たれ、この回同点留まり。3回の表には犠牲フライで1点を献上し、再びリードを許してしまうと、試合はこのまま終了、4-3の惜敗となった。しかし点の与え方がまずかった。本塁打を被弾する前の守備、きっちりアウトがとれていればピッチャーの攻め方もかわっていたはず、また3回の犠牲フライも通常本塁上で刺せる浅い飛球だった。各々課題はわかっていると思うので、目標にむかって精進していこう。

	先発小山初回に３ランを浴びやる気消失。
毛利君　最終打席は痛烈なレフト前ヒット！	高橋もナイスバッテング
久々参加の森脇	本日３塁で大活躍の高橋。

2005年試合結果