
7月1日 ブラックシャドーズ戦
神戸ドルフィンズ 4 − 1 ブラックシャドーズ
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キャプテン5の総括
急遽、練習試合をする事になったこの日は比留間がマウンドへあがる。比留間は3回まで相手打線を0に抑えた。
一方KDも3回まで無得点だったが4回表、レフト前ヒットで出塁した大宅が二盗。続くはこの初参加、
KD入部希望の佐藤が打席に向かう。佐藤はサードへの内野安打にて出塁。ワンアウトの後、小山がデッドボールで満塁。
このチャンスにこの日1番に入ったこうすけ。こうすけはサードゴロに倒れるもサードランナーがホームインし、先制点が入る。
ツーアウト後、3番大津がセンターへタイムリーを放ち、この回2点。続く5回もKDはこの回からマウンドへあがった
サウスポーピッチャーからエラーとフォアボールでチャンスをつくり、ここで大宅がセンターへ2点タイムリーツーベースを放った。
そしてその裏、4回からマウンドに登った佐藤が力強いストレートで相手打線を討ち取り4対 1でKDが勝利した。
またこの試合、途中からマスクをかぶった捕手経験がない比留間だったが佐藤のスピードボールに対して安定したキャッチングが
出来ていた。