雲と草

7月15日 ミニーズ
神戸ドルフィンズ 10 − 1  ミニーズ


KD 10
ミニ


キャプテン5の総括

初回、先頭のこうすけがつまりながらもセンター前のヒットで出塁するも後続が倒れ、無得点に終わるが続く2回表、 センター前ヒットで出塁した大宅がすかさず、2塁へ盗塁し、チャンスをつくると7番竹内はレフトオーバーの タイムリーツーベースを放ち先制点を奪う。なおもこの回、下郷の見事なスクイズなどで計3点。 そして3回表もこうすけが相手エラーで出塁すると3番近藤がレフト前のヒットを放ちチャンスを広げ、ここでこの日4番に入った 西本がセンターへタイムリー。この回もさらに3点を追加する。西本は次の打席でもチャンスで左中間をやぶる持ち前の豪快な バッティングで2点追加。 なおも2アウトから的確なミートで堀野が三遊間をするどく抜ける2点タイムリー。そして最終回の6回表、 小山がとどめとなるレフトへのホームランで2桁得点となる計10点目を入れる。 投げては先発近藤がコーナーをつくピッチングで相手打線を3回で1点は取られたものの、好投をみせた。 この1点を取られた回、中継プレーの乱れで三塁へ悪送球があり、サードこうすけがファールグランドに転がったボールを取りに行き、 サードベースが空いた。しかし、すぐさま、近藤がサードベースカバーに入り、こうすけからの送球を受け、 三塁へ滑り込むランナーへタッチするも判定はセーフ。結果、相手にひとつ余分な進塁を許したがひとつのボールにみんなが集中し、 カバーリングを行ったいいプレーであった。 また、この日久しぶりの参加の宮元が途中からキャッチャーに入り、チームの雰囲気を盛り上げた。今後の参加も期待したい。 次回大会1回戦まであと少しであるが練習試合連勝の勢いそのままに公式戦にのぞんでいきたい。


肥留間 初先発 久々にキャッチャー ゲン


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2006年試合結果
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