雲と草

3月11日 津門マンモス戦

津門マンモス 2 − 2  神戸ドルフィンズ

TM
KD

キャプテン5の総括

一回裏、先頭三宅が四球を選び出塁。続く2番堀野のピッチャーゴロで三宅はセカンド、フォースアウト。ワンアウトとなるが3番大宅がライト前ヒットを放ちチャンスメーク。その後近藤のサードへのあたりで相手エラー絡みで1点先制。そして5番西本はレフトへ犠牲フライを放ち、幸先良く2点を奪う。
先発近藤はいつも通りの快調なピッチングで相手打線を4回投げて1点に抑えた。5回からは小山がマウンドに上がるがその替わった5回に、ツーストライクと追い込んだ後の高めの吊り球が甘く入った所をレフトへ相手打者に持って行かれ、同点となる。しかし、小山の失点もこの1点のみで、近藤、小山コンビの投手リレーは本当に頼もしい限りである。試合は同点のまま、7回裏を迎える。KDは四球で出た森脇を3塁迄進め、このチャンスに堀野がいいあたりではあったがセカンド正面へのゴロ倒れ、得点出来ずであった。結局8回同点で試合終了。
この試合、ピンチで森脇が内野ゴロをホームで刺すなど堅い守備が出来ていた。また、進塁打となるゴロを転がすバッティングも出来ていた点は良かった。





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