雲と草

12月8日 サンデーズ戦

サンデーズ 3 − 14 神戸ドルフィンズ

SS
KD 14

キャプテン5の総括

1回表に1点を先制されたKDはその裏、先頭三宅がいきなりレフトオーバーのスリーベースヒットで同点のチャンスメーク。2番鈴木はフォアボールで出塁するとすかさず盗塁で2、3塁と逆転のチャンス。ここで3番大宅はセンター前のヒットであっさり同点、その後も西本の無理に引っ張らず、うまくライトへ運ぶ犠牲フライや相手エラーを絡めて3点を入れる。
続く2回裏もエラーで出塁した小山をおいて三宅、鈴木の連続タイムリーヒットでさらに2点追加。5回裏には近藤のレフトへのヒット、毛利のショート内野安打、堀野のセカンド右へのうまいバッティング、小山のレフトへの3打点をたたき出すタイムリーツーベース、鈴木のタイムリーツーベース等々打者一巡でこの回8点を追加。投げては先発近藤、小山の公式戦と同様の投手リレーで結局14対3で大勝した。
この日、打線は好調であったが振り回すではなく、球にさからわないバッティングなどができており、準決勝に向けて弾みのつく試合であった。





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