雲と草

1月19日 アルバトロス戦

アルバトロス 3 − 3 神戸ドルフィンズ

AS
KD

背番号1の総括

今年最初の試合はアルバトロスとの対戦、メンバーは現役高校生と非常に若いチームだ。KD後攻で始まったこの試合、先発はKDのエース近藤。近藤は初回先頭打者にいきなり左翼越の二塁打を許すと、続く2番打者にも左翼前に運ばれ、これを起点に1点を失うもその後はいつもの安定した投球で2回から5回まで1安打投球、5回に失策絡みで2失点するが、さすがの投球。6回からは未知の才能を秘める男毛利が登板。毛利も四球や失策で走者を背負いながらも要所を抑え無失点、2回を投げて試合を締めた。KDの攻撃は初回先頭の毛利が死球で出塁、2番鈴木の二ゴロ、近藤の一ゴロで三進すると西本の右翼前安打で生還してまず1点、4回裏にはこの回の先頭近藤が技ありの左翼前で出塁するとすかさず二盗三盗、緑川の左翼前で生還、緑川も続く濱田の右翼超の二塁打で生還してこの回2得点。しかし5回表に2点差を追いつかれ、以降勝越し点が奪えず引き分け。今年の初勝利は来週の体育協会長杯一回戦までのお預けとなった。来週は勝つぞ!



2塁打の濱田

スーパー下位打線の一角

俺が副キャプだ!

ピッチングもバッティングも技あり!!

今年はやります。

大活躍の緑川



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2008年試合結果
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