雲と草

2月10日 ライナーズ戦

ライナーズ 4 − 6 神戸ドルフィンズ

HK
KD

背番号1の総括

今日の対戦相手はライナーズ。前日の降雪でグランドコンディションが悪く、一度はグランドの管理事務所からグランドの使用許可が下りなかったほど。しかし、懸命の整地でなんとか使える状態に。試合はKD後攻で始まる。この日の先発は今期初登板の西本。初回の立ち上がりは制球が定まらず2四球と走者を背負うも何とか無失点に。その裏KDの攻撃は1番近藤、2番三宅が四球と失策で出塁すると一死後、4番藤原の右翼越の2点適時二塁打で2者が生還して先制。しかしその裏、西本は簡単に二死とした直後、2連打を浴び1失点、1点差に迫られると次の3回表、西本から毛利に交代、その毛利は先頭打者にいきなり三塁打を許すとその走者がホームスチール(エンドラン失敗も暴投で)これで同点に追いつかれる。KDはその裏、先頭竹内が死球で出塁、続く1番近藤が右翼前安打で一、三塁とすると、三宅の左中間を抜く二塁打で竹内、近藤が生還、三宅も盗塁で三進すると暴投で生還、この回3点を奪って突き放す。4回は両チーム共に無得点で迎えた5回、四球と失策で無安打で2失点と1点差に追いつかれ何とか突き放したいその裏、四球で出塁した竹内が二盗、三盗で三進すると、鈴木の1ゴロの間に生還してダメ押しの6点目、最終回となった六回は近藤が満を侍して登板、三者凡退に抑えて試合終了。勝つには勝ったが、攻撃に無駄な動きがあったり、守備でも失策が目立った。各々の反省点は見えているはず、今一度気を引き締めて、いつ決勝戦がやってきてもその試合に立ち向かえるよう準備しておきたい。で、陽子さんお疲れ様でした、ありがとうございました。



初キャッチャーの毛利

打撃も好調の近藤

やってしまったぁ・・・・

今年も絶好調

初先発の西本

やってしまったぁ2

今年はやります。

スーパースイングで

まわり

ます。

やってしまったぁ3

ほんまに大活躍の鈴木

いいかまえでしょう!?

抑えは近藤



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