雲と草

1月31日 ええじゃないか神戸戦

ええじゃないか神戸 4 − 7 神戸ドルフィンズ

EK
KD

背番号1の総括

今日はええじゃないか神戸との対戦。KD後攻で始まったこの試合、先発はエースの座を狙う芳村。芳村は初回を三者凡退、二回も4番、5番に連続四球を与えるも後続を打ち取って無失点と上々の立ち上がり。三回は一死後に1番打者に左翼前に運ばれると、外野からの返球が乱れる間に打者走者は二塁へ、二死後3番打者に右翼前に運ばれ二塁走者が生還、この試合先制を許してしまう。1点ビハインドで迎えた三回裏のKDの攻撃、この回先頭、今日は右翼の守備で先発出場の8番花田が四球で出塁、続く西本、鈴木も四球を選んで無死満塁とすると、前試合に続いて二塁の守備で先発出場の2番下郷が左翼前に運んで花田が生還、まず同点。続く3番毛利の死球、4番芳村の一塁ゴロでさらに加点、この回3点を奪って逆転に成功すると、先発芳村は四回、五回を1安打無失点に抑える完璧な投球。五回裏のKDの攻撃、この回先頭、4番芳村三振で一死後、5番藤原、6番高畑が死球で出塁、7番の助っ人I川さんが三塁前の内野安打で満塁とすると、ここで8番花田が四球を選んで藤原が生還、続く9番西本中飛で二死後、1番鈴木は投前ゴロ、しかしピッチャーどこにも投げられず内野安打となって高畑が生還、この回2点を加えて4点のアドバンテージで終盤を迎える。六回表、KDのピッチャーは芳村に代わって毛利。毛利はこの回の先頭打者に四球を与えると、次打者三振で一死後、投前に上がった飛球を捕りきれず落球してピンチを広げると、その後内野ゴロ、右翼前安打、四球に失策が絡んでこの回3点を失い1点差とされる。なんとか突き放したいKDは6回裏の攻撃、この回先頭の毛利が四球を選んで出塁すると、続く芳村は三ゴロ失策で無死一,三塁。ここで藤原が右中間を破る適時二塁打で毛利が生還、さら一死後助っ人I川さんが四球を選んで満塁、ここで花田が二打席連続となる押し出し四球を選んでこの回2点。再び相手を突き放すと、最終回は藤原がマウンドに上がって無安打に抑え試合を締めた。前回に引き続いて参加してくれた丸山君、そして無理いって急遽試合に参加して頂いたI川さん、ありがとうございました。


   


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