２月２７日 Road ＆ Sky戦
（芦屋野球連盟準決勝）
Road ＆ Sky ０ − ７ 神戸ドルフィンズ
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３ |
Ｘ |
７ |
試合の総括
２大会連続決勝進出を目指すKDとしては、負けられない準決勝。出席メンバー９名ギリギリで試合に挑む。
まず１回裏、満塁の絶好のチャンスを逃した後の２回表、ヒットやエラーでノーアウト３塁２塁のピンチを向かえる。しかしショート石川の好守、エース近藤の踏ん張りでここをなんとか無失点に押さえた。
ピンチの後の２回裏、藤田・竹内のベテランコンビの連続ヒットが飛び出し、１アウトの後、初回にもヒットを放った近藤がレフト前へあざやかに運び藤田がセカンドからホームイン。この時１塁ランナーの竹内が好走塁で一気に３塁を狙うと
相手キャッチャーが悪送球、ボールが転々とする間になんとバッターランナーだった近藤まで驚きのホームイン。一気にお祭り騒ぎなおも勢いに乗るドルフィンズは、このランナー無しの状態から橋本、石川、芳村の連続ヒットで１点を追加。
この回合計４点。試合の主導権を握る。４回、近藤の四球、石川が相手エラーで出塁する１アウト３塁１塁の大チャンス。ここでバッターは不動の４番芳村一塁ランナー石川はあえて盗塁せずバッターに全てをゆだねる。
ここで芳村は試合を完全に決めるレフト前ヒットを放ち近藤がホームイン！と思いきや、レフトが焦ったのかボールを後逸、転々とする間にバッターランナーの芳村まで驚きのホームイン
５回表を近藤が全く危なげない投球で無得点におさえコールド勝ちを決めた。
勝ち投手 近藤２勝
打点 芳村２ 近藤１
盗塁 近藤１ 橋本１ 伊東１
