神戸ドルフィンズ 3 − 2 チュッパチャップス
1 2 3 4 5 KD 0 1 0 2 0 3 CP 0 0 1 0 1 2
試合の総括
この試合先行のドルフィンズは初回、先頭の橋本がヒットで出塁のあと盗塁を決めノーアウト2塁と先制のチャンス。しかし相手投手ののらりくらりとしたピッチングの前に後続が打ち取られ先制点を奪えず。しかし2回エラーで出塁した西本を1塁に置き今日6番に入った押田がライトオーバーの3塁打を放ちドルフィンズが1点を先制。そして4回には連続フォアボールで出塁した西本と押田を塁上に置き今度は7番に入った高畑が左中間を破る2塁打を放ち西本に続き押田までも1塁から気迫のヘッドスライディングで長駆ホームイン。恐怖の下位打線で全得点を叩き出す大活躍に若手も茫然。先発の橋本は途中から降り出した雨に苦しみながらも相手打線を見方のエラーや不運なヒットによる2点に抑えチームに勝利をもたらした。
勝ち投手 橋本5勝2負。
三塁打 押田
二塁打 高畑
打点 押田1 高畑1
盗塁 橋本1 堀1
2011年試合結果