４月２９日 タイタンズ戦
(野球協会理事長杯二回戦）
タイタンズ ４ − ３ 神戸ドルフィンズ
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１ |
２ |
３ |
４ |
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| ＴＳ |
０ |
０ |
３ |
１ |
４ |
| ＫＤ |
１ |
２ |
０ |
０ |
３ |
試合の総括
負け 修ちゃん ２勝１敗
打点 修ちゃん１
盗塁 中ちゃん１ 修ちゃん１
前回Ａ級初戦を完封勝ちしこのままの勢いで２回戦も勝ち進みたいＫＤは久々にエース近ちゃんが先発。落ち着いた大人の投球で初回を三者凡退に退ける。その裏ＫＤは２番中ちゃんが中前打で出塁し２盗を決めると３番修ちゃんがセンターオーバーの二塁打を放ち１点を先制。続く２回も５番近ちゃんが四球、６番シンちゃんが死球で出塁すると続く石タク、河建の打席で相手内野手の連続エラーが飛び出し２点を追加、３対０とリードを広げる。しかし３回表 近ちゃんが先頭打者に左前打を打たれ出塁を許すと死球やアンラッキーな当たりが続き２点を返されてしまう。逆転されそうな空気が漂う中、近ちゃんに変わりマウンドに上がった修ちゃんがこのピンチをなんとか１失点で切り抜けスコアは３対３の同点。何としても勝ちたいＫＤは続く３回の裏、先頭の修ちゃんがエラーで出塁、近ちゃん、石タクが執念で四球を選び二死満塁と再び勝ち越しの大チャンスが到来!しかしあと一本が出ずこの回けっきょく無得点。チャンスを逃し嫌な雰囲気のまま迎えた４回表 先頭打者にエラーで出塁を許すと盗塁と内野ゴロで一死三塁の状態に。ここで次打者はセンターにフライを打ち上げる。中ちゃん渾身のバックホームも間に合わず１点を勝ち越される。結局これが決勝点となり３対４で逆転負け。エンドラン失敗や継投のタイミング等の采配ミス、残塁の多さ、大事な場面でのエラーなど課題と後悔の残るめちゃくちゃ悔しい敗戦となった。
